皆さんこんにちは、スマホドクター加古川店です。
本日は加古川市在住のお客様よりiPhoneSE第3世代のバッテリー交換修理のご依頼をいただきました。
iPhoneSE第3世代はiPhoneのSEシリーズでは最新の機種ですが、2022年3月に発売されてからもうすぐ2年経つので、そろそろ充電の減りが気になり始める方が増えてくるのではないでしょうか。
iPhoneのSEシリーズは性能が良いことに加えてお値段もお手頃だという点から人気のシリーズです。
初代iPhoneSEは2016年3月に販売開始され、当時話題になりました。可愛らしいピンクのデザインもは男女問わず人気で、今でも修理やバッテリー交換でお持ちいただくことも多いです。
本体がコンパクトで軽くポケットに入れて持ち歩くのには最適で今でも根強い人気を誇る機種ですが、ずいぶん前にiOSの更新がストップしてしまっています。
そのまま使い続けるとLINEなどのアプリが開けなくなってしまったりするので、今もメイン端末としてiPhoneSE(初代)を使用されている方はなるべく早めに新しい端末へと機種変更するようにしましょう。
iPhoneSE(初代)からiPhoneSE第3世代に機種変更をするという方も多いので、どの機種に買い替えようかお悩みの方はiPhoneSE第3世代もご検討されてはいかがでしょうか？
馴染みのあるホームボタンも変わらずあるのでおススメです。
今回ご依頼のiPhoneSE第3世代の症状
今回バッテリー交換のご依頼をいただいたiPhoneは、充電の減りが購入当初よりも早くなって気になり始めたとのことでした。
バッテリーの最大容量の確認を行うと84％で、グラフを見ても充電の減りが早いということが確認できたのでバッテリーの交換を行っていきます。
iPhoneSE第3世代はバッテリーの交換を行うと設定画面に『不明なバッテリー』と表示されてバッテリー最大容量が確認できなくなってしまうのですが当店ではチップの移植も行っておりますのでバッテリー交換後も変わらずバッテリー最大容量の確認が可能です。
今回の修理のまとめ
機種変更後にiPhone本体をキャリアに下取りに出す予定とのことで、バッテリーのところの表示は変わらずに出るようにしてほしいとのことでしたので、新しいバッテリーにチップを移植させていただき、バッテリー交換後もバッテリーの最大容量が問題なく表示されています！
公式で交換を行うとどうしても本体の初期化(データ全削除)が必要だったりなかなか予約が取れなかったりするので、データそのままで即日交換をご希望の方は当店にお気軽にご相談くださいませ。
■スマホドクター加古川駅北店
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