皆さんこんにちは、スマホドクター加古川店スタッフです。
本日は加古川市在住のお客様よりapplewatchシリーズ6の電源ボタン修理のご依頼をいただきました。
健康管理にピッタリなapplewatch series6
iPhoneと連携させることでiPhoneに届いた通知を確認したり、LINEの返信ができたり通話が出来たりと様々なシーンで活躍するapplewatch。特にSEシリーズは比較的安価で人気のあるシリーズです。
今回修理のご依頼をいただいたapplewatch series6は、高度な計測機能が塔載されています。
基本的な計測機能である歩数・心拍数等以外にもストレス値や移動距離の記録ができたりと健康管理にピッタリのシリーズとなっています。そのほかにもapplewatchには様々な便利機能が塔載されていますので、applewatchでできることを改めて調べてみて使いこなしましょう。
今回修理のご依頼をいただいたapplewatch series6の症状
今回ご依頼いただいた内容は過去にも取り上げた内容となりますが、applewatchの電源ボタンが陥没してしまって押せなくなってしまったというものです。
電源ボタンが陥没してしまう原因は大きく分けて3つです。
❶ボタンが経年劣化で故障してしまっている
❷衝撃でフレーム/ボタンが歪んでしまっている
❸ボタン周りに汚れが詰まっている
今回の場合、お客様にお話をうかがうとapplewatchに衝撃を与えた覚えはないとのことですので、上記の❶or❸が原因ということになります。
今回の修理内容・まとめ
本体を分解して中の状態を確認すると、ボタン自体は押せる状態でしたが周りに汚れが詰まってしまっていましたので、汚れを綺麗に取り除き、元通り組み立てると問題なくカチカチと押せる状態に復旧しました。
applewatchは腕に直接ずっと触れている状態なので汚れがたまりやすく今回のapplewatchのように電源ボタンが押せなくなったり押しづらくなったりしやすいです。
applewatchに限らず、iPhoneやiPadでも同様に汚れが原因でボタンが押せなくなってしまう事があるので、普段からよく使用しているデバイスは定期的に綺麗に汚れをふき取るようにしましょう。
■スマホドクター加古川駅北店
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