加古川市の方より充電ができない任天堂Switch修理のご依頼

こんにちは、スマホドクター加古川店スタッフです。
本日は加古川市在住のお客様より充電ができないSwitchの修理のご依頼をいただきました。

充電ができなくなってしまう原因

充電器を差し込んでも充電ができなくなってしまった場合、様々なことが原因と考えられます。
まずは充電器を差し込んでみて充電反応があるかどうか確認しましょう。
充電反応がない場合
①充電器が壊れている
➡まず、違う充電器で充電をしてみて充電ができるようになるか確認してみましょう。違う充電器で問題なく充電ができるようになった場合は充電器の故障が考えられるので充電器を買い替える必要があります。当店でも充電確認可能ですので、ご自宅に充電器が一つしかない場合など当店にご相談ください。ご来店の際は普段使用している充電器と本体をお忘れなく。

②充電差し込み口にごみや埃が詰まっている
➡スマートフォンでもよくありますが、充電の差し込み口には汚れやほこりが溜まりやすく、それが原因となって充電不良が起きているケースが多いです。その場合は充電の差し込み口の清掃作業が必要となりますが、むやみに充電口を触ってしまうと故障の原因となります。当店にて清掃作業を行っておりますので、お気軽にご相談ください。

③充電口の破損
➡充電口を覗いてみて、中でピンが折れていたり等する場合はパーツの取り換えが必要となりますので当店に修理のご相談くださいませ。

充電反応がある場合
①バッテリーの劣化
➡充電器を差し込むと充電の反応がある場合はバッテリーが劣化して充電をためられなくなってしまっている可能性があります。バッテリー交換は当店にて交換対応可能ですのでお気軽にご相談ください。

今回ご依頼いただいたSwitchの症状

今回ご依頼いただいた任天堂Switchの症状ですが、充電差し込み口のピンが折れてしまって充電ができなくなってしまったというご相談内容でした。
当店で状態を確認させていただくと充電の反応はあるものの、本体側に全く反応がない状態でした。
そこで、バッテリーを仮付けして本体を起動させてみるとエラーコードが出ていました。

エラーコード(2101-0001)が出ていたのですが、こちらのエラーコードは充電制御チップの故障が原因のエラーコードとなります。
こちらのエラーコードですが、充電の差し込み口が故障してしまっている状態で充電をすることが原因で起こるエラーですので、今回のお客様のように充電口のピンが折れてしまったりすることで差し込み口が故障してしまった場合は充電をするのはやめましょう。
この場合は充電の差し込み口と基板のチップ交換が必要となります。
当店ではこのような修理にも対応しておりますのでお気軽にご相談ください。

今回の修理のまとめ

今回ご依頼いただいたSwitchは充電ができないという症状でしたが、充電コネクタと基板のチップの交換が必要でした。
交換をすることで無事に充電ができるようになり起動するようにもなりました。
充電口は壊れやすい部分でもあるので、日ごろから充電をする際は丁寧に充電器の抜き差しを行うように心がけましょう。
また、差し込み口の様子がおかしいと感じた場合はお早めに当店にご相談くださいませ。

スマホドクター加古川駅北店
加古川市加古川町篠原町158-1 宮下ビル1階南
TEL:079-441-8080
10:00~20:00(最終受付19:30)

◎スマフォドクターイオン加古川店
加古川市平岡町新在家615-1イオン加古川店内1階
TEL : 079-424-5911
10:00~20:00(最終受付19:30)

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